設立趣旨

本研究会は超小型・低消費電力のトリリオンノード・プラットフォームを関連企業の皆様と一緒に作り上げて行く研究会として発足しました。

IoT (Internet of Things)や、ITと物理世界が融合するCPS (Cyber-Physical System)が急速に発展しつつあります。IoT/CPSの新しい応用やサービスを企業、大学そして個人などみんなで開拓するため提案されたオープン・イノベーション・プラットフォームが、トリリオンノード・エンジンです。本研究会では、このプラットフォームを構築することで、新しい先端技術と人々の生活を結び付けてゆくことを目指しています。

トリリオンノード・エンジンは、超小型、低消費電力、オープンソース、に基づくプラットフォームを目指して研究開発を進めてきましたが、一部開発に成功した部分に関しては、2019年9月にLeafony(リーフォニー)という名称で、仕様、回路図、パターン図、応用例、ソフトウェアなどを一般公開しました。商業的にも自由に無償で各種データを利用できます。

一般公開と同時に頒布も開始されましたので、このようなプラットフォームの研究開発は一層加速すると考えられますが、各種の応用展開、最新の技術動向などが情報交換される研究会会合になってゆきます。ニーズを持った方々、シーズを持った方々が出会う場所ともなったおりますので、皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは、トリリオンノード・エンジン資料をご覧ください。

トリリオンノード研究会代表
東京大学名誉教授 桜井貴康