【活用事例】トレーニング機器稼働率監視

【活用事例】トレーニング機器稼働率監視

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    • #12795
      HI 渡邊
      参加者

        作品名

        ナノコンを用いたトレーニング機器の稼働率監視
        (Training Machine Monitoring System)

        作品概要

        トレーニングジムの機器は稼働状態の監視がなされていないことが多く、利用者にとっては利用したい機器の混雑度が把握しづらい問題があります。
        この問題を解決するために、ナノコンを用いて各種トレーニング機器の稼働を監視するシステムを構築します。
        ナノコンは識別子と加速度センサの情報を親機であるRaspberry Piに一定間隔で送信します。

        Raspberry Piでは収集したセンシングデータに対して統計処理を行い、接続された各ナノコンが稼働状態であるかどうかをDBに記録します。

        説明動画

        システム構成

        Leafony

        • AP01 AVR MCU : ATmega328Pの8bitMCU
        • AC02 BLE Sugar : BLEモジュール
        • AI01 4-Sensors : 加速度センサ
        • AV01 CR2032 : CR2032(コイン型リチウム電池)電圧モニタ

        その他

        • Raspberry Pi
        • DB
          • Google スプレッドシート

        今後の課題

        • 実際のトレーニング機器を用いた実験
        • SVMなど機械学習手法を用いた高精度な状態推定
        • 加速度以外のセンシングデータを用いた状態推定
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