先週AC06 WiFi Maryが到着しました。早速「ATWINC1500のバージョンチェック」と「Google スプレッドシートでセンサデータの可視化」の手順書に従いLeafを組立て、この2つのサンプルプログラムを動かすことができました。
AI01 4-Sensorsには加速度センサー「LIS2DH」 が搭載されているので、これを読みだしてWiFiで転送して、PCにてグラフィック表示することを考えました。 「STM32 Beginner Examples」の章の「加速度センサ読み取り」を参考にして、Adafruit LIS3DH のライブラリーを導入します。
websockts を試してみることにしました。ArduinoからProcessingに通信する手順が説明されているビデオ「MKR1010 to Processing Over WiFi – Arduino LiveCast S03E05」を見つけ、パソコンにProcessingを導入しました。
最後は加速度データをどの様に3D表示するかです。丁度良い解説のブログを見つけたので、それを導入しました。
何とか動作できたスクリーンショットを示します。
- このトピックはKeith Mineが7ヶ月、 2週前に変更しました。