【活用事例】Leafony & XIAO 連携ボード

【活用事例】Leafony & XIAO 連携ボード

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    • #14140
      Keith Mine
      参加者

        Seeed株式会社 の XIAOシリーズと、Adafruit社 の QT Pyファミリーは、共に7ピン2列のピンヘッダーで接続できる小型のマイコンボード、ペリフェラルボードで、新たなナノコンの候補と思います。

        Leafony と  XIAOシリーズを 連携するための基板を自作しました。

        Leafony & XIAO 連携ボード 概略仕様

        • 基板サイズ: 20 x 37 ㎜
        • Leafonyバス
        • 14ピンのランド
        •  Seeed社の”GROVE” コネクタ用スルーホール
        •  SparkFun社の ”QWIIC” コネクタ用ランド
        • 6ピンコネクタ用ランド

        Leafony & XIAO 連携基板

        上の写真の右側に示すように、この基板をマルチに連結して、トリリオンノード=分散協調させてシステムを構築できるとの目論見です。

        応用例

        AX07: Back to back と 本ボードを接続し、さらに AI01: 4-Sensors リーフを接続します。
        XIAO ESP32-C3をピンヘッダーで接続します。バッテリーから給電できます。

        Leafony & XIAO with 4-Sensors

        Qwiicケーブルを使用して、市販OLEDディスプレイ(128×64ドット)をI2C接続します。4-Sensors リーフから読みだした、温湿度、照度、三軸の加速度を表示しました。

         信号割り当てと回路図

        次のサイトをご覧ください。Leafony-XIAO_連携基板

        付記

        本基板は第 4 回ナノコン応用コンテストにて紹介いたしまた。

         

         

         

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